和歌山県立粉河高校におけるＫＯＫＯ塾「まなびの郷」は、高大地域連携の取り組みとして平成14年度より和歌山大学と粉河高校が連携して開設している「学びの場」です。今回はその粉河高校からKOKO塾教育班、福祉班の学生4名と美術の大久保先生が来てくださいました。

サークルメンバー(大学生)とKOKO塾教育班の高校生が設定した哲学的テーマで自由に話し合い、互いに学びあう活動を天野で実施しました。

今回のテーマは…

①高校生のときにしておけばよかったことは？(粉河高校生から)

②あなたにとって居場所とは？(大学生から)

の2テーマを話し合いました。

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和歌山大学からは教育学部の越野先生、4回生の植村さんが来てくださり、実りある学習の場となりました。

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今後も、こういった学びの「時間と空間」を大切に、サークル活動を行っていきたいです。